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冬期講習 後半2日目! GMARCHを見据えて
冬期講習の後半戦2日目。 
                                                    
                                                
豊島高校、武蔵丘高校2年生が大学受験を目指して
                                                     学んでいる、「英語構文」の冬期チェックテストです。
今回は、通年で使用している「塾専用教材」より、3月から解説をしてきた内容から、抜粋しています。
目的としては、約10カ月の実力を図ること。
豊島高校でクラス、学年でも上位に入るK君。
                                                     さすがといった感じでしょうか、しっかりとした日本語訳が書けています。
                                                     また、去年の春先から合流したS君も、相当実力をつけてきています。先日、お母様からも、メッセージをいただきました。今後に期待です。
このレベルは、北園高校や、文京高校、竹早高校に通う生徒たちといえども、
                                                     なかなかできないはずです。
中学生の皆さんは、忘れないでください。
                                                     高校に入って勉強をしっかりとすれば、自分が受験のときに届かないと
                                                     思っていた学校の生徒より、上位にいくことは可能なのです。
これは、言い換えると、「高校で勉強をしなければ、中学時代の貯金など、
                                                     即座になくなり、1ランク下、2ランク下だった同級生にも抜かされる」ということです。
頑張るを結果につなげられる手伝いをする、それが私の役目だと、今年は心より感じています。
受験生も、入試まであと少し!
                                                     頑張りましょう!
●ラボ寺子屋の高校英語をチョット宣伝!技ありの1ネタ!
 
                                                    
                                                    
                                                     先日、Twitterにも投稿した某授業での板書の1枚。
                                                     塾生にとっては、当たり前の話なのですが、皆さまはどのように理解してますか?
                                                     正解をしたとしても、文法問題で時間かけてませんか?
                                                     GMARCHは難しいというよりも、「効率よく、解く!」が求められています。
                                                     問題が解けたり、単語や熟語を覚えているだけだと、GMARCHレベルの大学には嫌われてしまいますよ〜(笑)
高1生や、高2生で勉強をする「時制」。
時制は原則、2つのパーツでできています。
                                                     それは「時」と「形」です。
みなさんが、現在形といっているのは、正しく表現すると、「現在普通形」です。
それぞれ、別のパーツですので、
                                                     現在完了形か過去形(過去普通形)かなどで、悩むわけがないのです。
I ( have lost  / lost ) my watch.
                                                     仮にこのような例文ならば、文句なしで have lostになります。
                                                     (理由は、過去を表す語句がありません!現在完了形は、「時」が現在です。)
画像はそれを説明したときのものです。
                                                     2つのパーツをばらばらに考えるのです。
★「時」が過去・未来のときは、それらを示す語句が必ずあります → なければ、「現在」
                                                     yesterdayやtomorrowといったものです。長文では、前で1度示せば、その後は書かれません。
さらに
                                                     ★「形」も進行形・完了形のときには、それらと一緒に使うキーワード・語句があります → なければ「普通形」
                                                     since, often, already, now, then , duringなどといったものがその例です。
ですから、中1ででてくる、
                                                     I play tennis. という文は、特別な意味を持たせるために使用するため、いわば、特殊な使い方とも言えます。
                                                     このあたりは、高校の授業でも習うことかと思います。
いかがだったでしょうか?
                                                     意外とシンプルなルールです。もちろん、例外もあるかと思いますが、
                                                     まずは、「原則を知り、原則に当てはまらない例外を覚える」という方が、時間効率は高いのではないでしょうか?
                                                     皆さまは、どうお考えになりますでしょうか。
私たちのような環境では、「短時間に判断をする!」という視点で教えます。
なかなか学校だけでは知れない学びが、ラボにはあります。
                                                     近隣で大学受験を考えている人、GMARCHを目指したい人は、
                                                     2月に予定している、塾説明会へお越しください。
                                                     (新年度前に1度体験してみたい方、コチラからお問合せください)

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